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 520日〜22日実施の中間テストが終わり、23日に静岡市民文化会館にて開校記念式典が行われました。静岡精華学園は、明治36年、杉原正市先生によって創立されました。その後、昭和20619日静岡空襲にて、校舎が全焼し、その際力を貸してくれたのが卒業生をはじめとする精華学園に関わった方たちでした。卒業生・保護者・在校生・教職員が協力をし、昭和23530日木造校舎一棟が完成しました。それ以降、この530日が開校記念日となりました。このように、精華学園は111年もの間、様々な方に支えられてきました。その間、精華学園系列となる精華幼稚園・静岡福祉大学が創立され、平成16年には男女共学となり、共学時には校名変更をし、「静岡大成高等学校」となりました。今年で共学・校名変更し11年目になります。建学の精神である、「時代に即応する新しい人材の育成」を念頭に置き、社会に奉仕・貢献できる学校・人材を目指していきます。

 

 

 

 

 

 

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今回の文化教室は、伝統芸能である落語が行われました。大多数の生徒が初めて生で落語を拝聴したので、寄席入門では小話や江戸文字の由来を教えて頂きました。また紙切りでは、細かい技術に加え、生徒とのコミュニケーションもあり、紙切りで仕上げる作品は高度なものでした。最後は紙工劇落語という、落語と紙切りのコラボレーションでした。「苦しい時の…神頼み」をこの紙工劇落語では、「苦しい時の…紙頼み」に持って行くオチは、おもしろい面もある中、考えさせられる内容の落語でした。生徒たちは林家二楽さんの作品を頂き、その完成度に驚くと共に喜んでいました。いくつか作品を紹介します。

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【ドラえもん】
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【ゴリラ】
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【やきとり】
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【桃太郎】
 


  

 

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